FreeBSD 7.x になって RAM-Disk の作り方が変わったみたいです。
まずは /etc/rc.conf に
mdconfig_md0="-t malloc -s 100m"
と書き足して、/etc/fstab で
/dev/md0 /mnt/memdisk ufs rw 0 0
とマウントポイントを指定します。
これで再起動すれば RAM-Disk が生えてます。
再起動しないなら
# /etc/rc.d/mdconfig start # /etc/rc.d/mdconfig2 start
です。
ramdisk_units と同等のものはなくなっていて、
md0 から順に使わなければならないようになったみたいです。
あとは
- mdconfig_md0_cmd
- マウント後にコマンドを実行してくれます。
- mdconfig_md0_files
- マウント後にファイルをコピーしてくれます。
- mdconfig_md0_owner
- オーナーを指定出来ます。
割といろいろ、至れり尽くせりな機能がそろってます。