OpenVPN を port からインストールすると、自動でmake testが走ります。
test してくれるのはいいんですが、ipfw などで使わない UDP パケットを drop しているとテストが通りません。
今までは一時的に UDP を通すルールを追加して pass していましたが、
OpenVPN ほどメジャーなソフトであれば test するまでもないかなというわけで、
/etc/make.conf あたりにこんな記述を追加すると、make test を省略してインストールできます。
.if ${.CURDIR:M*/usr/ports/security/openvpn*} WITHOUT_CHECK=yes .endif