前回の反省を活かし(?)別アプローチで探ってみる。
音声圧縮の性質上、0 がほとんどを締めるデータなことがある。
その場合に、ゴロム 0bit で行うと 0 以外のデータがかなり膨れ上がる。
0 データを示すフラグを導入して、0 以外のデータをゴロムにかけようか。
というアプローチで実験。
実験 全データに 1bit のフラグを手配。これが 0 の場合には普通のゴロム。 1 の場合には 0 データであるとする。 結果 85.3KB→95.6KB 考察 やはり全データ 1bit 付加というのが重かった模様。 まぁ、0 以外のデータの方が多いのは当然なのであたりまえな結果な気もする...
そんなわけでもう一ひねり。
実験 展開に使うデータとして、 bit 長を表すデータ に加え、0 フラグの有無のフラグも必要にしてみる。 結果 85.3KB→85.1KB 考察 発想は良かったらしい。ただ 100Bytes ちょっとの減ってどうよ…… やはりこの視点ではこの位が限界らしい。
第3弾はあるのか。気が向けばやるかもしれない。
気が向かなきゃ以下略です。(ぉ